【価格は約4億円】ランボルギーニ新型カウンタック・オマージュのティーザー画像がリーク!日本人オーナーも購入済み…シアンベースのマイルドハイブリッドになりそうだ
カウンタックからインスピレーションを受けたダクト、そして給油口が明確に
2021年8月15日より開催されるアメリカ・カリフォルニア州ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2021にて、ランボルギーニの最高峰ともいわれる新型カウンタック・オマージュ(Lamborghini Countach Homage/仮名)が世界初公開される予定で、更に同車のティーザー画像がリークされました。
ランボルギーニユーザーのみがチェックできる専用アプリUnicaにて、早速新型カウンタック・オマージュに関するティーザー画像がリリースされたそうですが、そのデザインはピンポイントではありながらも、カウンタックを象徴する段差のあるダクトに加え、現代要素もしっかりと残したフューエルリッド(給油蓋)も確認することができます。
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過去と現代が上手く融合したエクステリアになりそうだ
こちらが今回、海外カーメディアSupercarBlog.comによってリークされている新型カウンタック・オマージュのティーザー画像。
おそらく公開されているポイントはリヤフェンダーダクト周りの一部だと考えられ、そのダクト形状を見る限りだとカウンタックからインスピレーションを受けているのが確認できます。
なおボディカラーはホワイト系だと考えられますが、このボディカラーも1970年代のカウンタックに採用されたホワイトカラーの可能性も高そうです。
こちらが本物のカウンタック。
リヤフェンダー周りに黒いダクトが設けられていますが、これをカウンタック・オマージュではボディ同色にペイントしているのだと考えられ、よりスマートで効率よく空気を流し込むよう再設計しているものと予想されます。
カウンタック・オマージュはシアンFKP37がベースになる?
ちなみにカウンタック・オマージュは、アヴェンタドール(Aventador)がベースというよりもシアンFKP37(Sian FKP37)がベースになっているとのことで、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン+48Vマイルドハイブリッドシステム(スーパーキャパシター)を採用し、シアンよりも若干パワーアップすることが期待されます。
販売台数は、初代カウンタックプロジェクトLP112が由来となる112台のみで、車両本体価格は約4億円(300万ユーロ)程と言われています。
既にカウンタック・オマージュの内外装デザインがリークされているとSNSで話題に?その真偽は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!